君の未来に幸あれ

好きを追って生かされるオタクの備忘録。

“最高の最後”を求めて ラウール1万字を読んで

先日発売されたMyojoに掲載されたラウールの1万字インタビューが、今日の今日まで頭からずっと離れなかった。彼のグループに対する想いが数多く記されていて、読み応えのある内容だった。私が表立ったところ(Twitterやらブログやら諸々)では敢えて言わないようにしていた彼等9人への考えがあって、人によってはもしかしたら不快に思ってしまうかもしれないなぁと思い、意識的にその考えを人前では言わないようにしていた。でも、今回ラウールの1万字の後半を締め括る言葉を読んで、私の中のその考えが確信的になったというか。いや、まぁ、勝手に私が考えている事だから確信もクソも何も無いんだけれども、彼ら9人にどこか心の中で抱いていたその考えが、ここから来ているものなんだなと思えた。やっぱり、この9人って最高じゃないかって改めて思えたので、もし良ければ読んでみてください。

 

 

 

私は彼ら9人に対して、「何だか生き急いでいるように見えるのは何故だろう」と時折感じる部分があった。もの凄い勢いで物事が進んでいく彼等に対して何となく、突然歩みを止めてしまうのではないか、彼等も人間だからふとした瞬間に燃え尽き症候群みたくなってしまったりしないだろうかと、何とも言えない複雑な感情になる事が時々あった。

 

その感情になるとき、必ず若干の不安が私の中に生まれた。それは「消耗されてしまう事」だ。前、10年以上好きだった俳優が、あるドラマをきっかけに売れっ子となり、それまでは脇役ばかりだったのに突然主役に抜擢されることが多くなった。本当に、分かりやすく“売れた”。知名度が上がる度に、増える露出。ファンとしては当時嬉しく思うことが多かったけれども、あるドラマの脚本の一部が「こういう彼をみんな見たいんでしょ?」と言わんばかりのわざとらしい演出やセリフがあり、何だか彼の演技が悪い意味でただただ色物として見られ、彼の演技力が本当の意味で評価されずに、消耗されていくように感じてしまい、無性に悲しくなった記憶がある。まぁ、これはあくまで私が勝手に抱いた感情のほんの一部なだけで、その俳優自身はそう思っていないとは思うんだけれど。彼等9人も、とんでもない露出量ではあったから、世間からそう思われてしまわないか、需要と供給のバランスが崩れてしまったりしないか、そうならないで欲しいと表向きでは言わなかったが、内心は常日頃願っていた。

 

とは言っても、デビューしたてのグループにとってはこれは宿命的なもので、いつ休んでいるのか不安にさえなる位の様々な媒体への露出量。デビュー1年目だからこそ出せる初々しさやガムシャラ感というのはきっとあったと思うし、常にファンを喜ばせてくれる演出や企画をやってくれていて、その全てをリアルタイムで追いきれないくらいだった。ただ、「デビュー1年目だから」とか「売れっ子だから」とかそういうのではなくて、どこか自分たちの事を自ら追い込むような感じにすらなっているのではないかな、大丈夫かなと感じることも多々あった。

 

こう感じてしまう一番の理由は「年齢」だ。世間的にも恐らくアイドルというものは10代の思春期真っ只中の子がやり、ある程度の年齢になったら第一線を退く、というイメージがどうしても強いと思う。でも、彼ら9人は内7人がアラサーで来年30を迎えるメンバーもいる。デビューした当時で既に27歳。遅咲き、という部分もある意味話題にはなったかなとは思う。

 

例えばの話で。10代でデビューをしたグループは、少しずつ経験や年齢を重ねていって、デビュー10周年とかを祝う時に「昔ではなかった色気が出てきたね」等と言われ、ファンも「子供から大人になっていく瞬間」をMVや提供してもらった楽曲で振り返る事ができる。彼等9人に、それが全くできない、というわけでは無いけれども、少なくとも10年後には彼等は殆ど40代を間近に控える年齢になっている。それがある意味、大人の魅力があるアイドルという新たなジャンルになる可能性もあるけれども、もしかしたら、彼等は世間に出る事が出来た“遅さ”を取り戻すかのように活動をしているのではないかと感じることがあった。年齢なんて全く関係無い、と言いたいところではあるけれども、やっぱりどうしてもそうは言い切れない。

 

それでも、彼等が一つ一つの仕事を楽しそうにしているのは、見ている側としても嬉しかったし、わかりやすく大きい仕事が決まったり、売り上げが数字として現れたら誇らしかった。彼等にはとことん、後ろを振り向かず、ただただ自分たちの目標や夢に向かって突っ走っていって欲しいなと最近は常々感じていた。

 

そのタイミングでラウールの1万字を読んで、ここまで私が言っていたことが何となくピンと来る言葉があった。

 

「9人で話し合ったわけじゃないんで、僕が思っている夢なんですけど、いつということじゃなく、たとえば50年後や100年後、いつかはSnow  Manってなくなるじゃないですか。そのとき、Snow  Manという9人グループをいろんな人の記憶の中に残したい。“好きだったな““おもしろいグループだったな“って、いろんな人の記憶の中に残り続けるグループになりたい。それが夢というか目標です。だから、いつか来る終わりのために今を全力でがんばる。」

 

こう話していた。

この言葉を目にした瞬間にもう私は涙が止まらなくなってしまって、ラウールの“アイドル観“というよりも、“死生観”に似たものを感じてしまった。10代かつ、デビューしたばかりのグループの、それもセンターの子が“終わり”を意識した事を発言しているのだ。「これから続く未来に向かって」ではなく「終わりに向かって」とも取れるこの言葉に、何だか妙に私はしっくりきてしまったのだ。

 

以前、投稿したブログに「人は生まれた瞬間、最期に向けて生きていく」と書いたのだけれど、ラウールの言葉はこれに近いものを感じていて、「最高の最期を迎えるためには、今何をすべきか」というある意味、逆算的な考えだなと思った。

 

彼が言う「終わり」と言うのは解散だったりとかそういうネガティブなものではなく、1人の人間としての最期を迎える瞬間までの事を意味していると思うんだけれども。恐らく、周りよりもスタートが遅れてしまったからこそ、1日でも早く夢見る場所まで上り詰めて、その場所で1日でも長く9人で活動をしたいという事なんだろうなと感じた。

 

生きているもの全てにおいて、時間は“有限”だ。正直、世界には“無限”なんて現象はないだろうし、どんな現象においてもふとしたときに終わりを迎えてしまうことがある。だからこそ、限られた時間を目一杯生きることは人間としての本能的な部分でもあるし、“終わり”を意識する事によって、その都度自分にとって一番良い生き方が出来て、人生を全う出来るんだろうな。

 

ラウールは言葉にしてインタビューで発言してくれたけれど、他の8人も同じような事を感じているんだろうな。きっと。

 

生き急いでいるのでは、なんて思ってしまったけれども、彼等は自分たちが最高の終わりを迎えられる為に、ただガムシャラに、ひたむきに突っ走っているだけだった。私の勝手すぎる余計なお世話だった。

 

もう、とことんやっちゃってくれ。やりきっちゃってくれ。

私たちのこと振り回しちゃうくらいにトップギア踏んじゃってよ。

今まで見たこともないような大きな舞台、絶対に連れていってみせるから!

 

 

 

 

“当たり前の日常“を当たり前に過ごしたいだけなんだ

2021年4月25日。気づけばまた今年も同じことの繰り返しをしていた。

去年、1人っきりで淡々と過ごしていたあの日々が1年越しにまた訪れてしまった。

 

一年前の今頃はあまりにも未知数すぎる得体の知れない新型ウイルスに怯えながら、当たり前だったはずのなんて事の無い日常生活を奪われてしまった。ドラマの撮影もできず、バラエティも致し方なく再放送や総集編のオンパレード。全ての人が探り探りだったリモート収録。どんなに世の中ハイテク化が進んだとて経験の無い物事に対しては、人間誰しもが無力さすら感じてしまう毎日。

 

「落ち着いたら飲みに行こうね!」「絶対遊びに行こうね!」「早くリップ塗りたいね!」明日のことすら分からないというのに、先が見えない数ヶ月後に淡い期待を抱いて胸を躍らせていた去年の春、夏。

 

頑張って我慢すれば、どうにかなると思っていた。と、いうか“そう思わされていた“の方が正しいか。

 

私は元々バンドが大好きで、大学生の頃は毎月必ず何かしらのライブやらフェスに行っていた。当時都内から少し離れた距離の土地に住んでいた為、片道1000円近くかけて小一時間電車に揺られながら学校終わりにライブハウスに足を運んでいた。この間、部屋の整理をしていたときに当時のチケットが大量に出てきて、行ったライブの多さとそれに費やした金額にゾッとしたけれど、それでもやっぱりどれも最高に楽しかったと言うことが全てだった。

 

新木場コースト行った時は夜寒いし、とりあえずライブ終わりの人しかいないすき家で牛丼食べて帰ったな(笑)モッシュに巻き込まれて首もげるかと思ったな(笑)リキッドのあの馬鹿でかい柱に何度泣かされたか(笑)社会人になって大学のメンバーと行ったフェスが大雨だったけど楽し過ぎて、当時仕事で憔悴しきっていたからか最後DJブースで「帰りたくないよ!まだいる!いたいよーー!」と泣き皆を若干困らせつつも酒飲んで踊りまくってたな、DJやついが放ったヤバTのあつまれ!パーティーピーポーであんなに号泣するとは思わなかったな(笑)

 

どんな時も必ずエピソードがあって、直接アーティストが全身全霊で演奏している姿はチケットの金額以上の価値があると思っていたし、その姿を見るために毎日のようにバイトをしていたことも昨日の事のように思い出す。

 

 

 

 

ここ数年で熱を注ぐ対象は変わり、気づけばゴリゴリのオタクになっていた私。近い距離で見れなくても、それでもいいから彼らの一挙手一投足を逃さず目に焼き付けたいと現場に入るため、そして彼らのCDや映像作品を購入するために一生懸命働いていたつもりだ。と、いうよりもそれしか頑張れる理由が無かったと言った方が正しいのかもしれない。

 

やっとの思いで手に入れたデビューコンサートのチケット。ただ、時期がコロナが流行り始めて世界が恐々としている時ドンピシャだった。一度目の中止は辛かったけれど、“仕方ない”と思えたし、延期という点で期待を持つ事ができた。その約半年後、延期していたライブが完全に無観客配信となり、チケットは払い戻しになった。お恥ずかしい話、仕事終わりに帰り道にいい歳して結構ガチな涙を流しながら帰路についたことを覚えている。

 

この頃には最初の感染者確認から半年以上経っていて、日に日に“終わりが見えない状況”なのではないかと思い、大して変わりもしない“新たな日常”にうんざりし始めていた頃だった。ただそんな中でも様々な対策や各々の行動によって、若干ではあるが少しずつ感染者も減り、仕事も生活も何よりもエンターテイメントの世界も以前とは多少違う形であれど楽しめるようになっていた。

 

観客者も演者側も運営側も“絶対にクラスターを出すものか”と、エンターテイメントの世界を何としてでも守り抜くために、あらゆる手段を使って行動していたと思う。実際に、私の知る限りでは大きな会場でやったコンサートやら映画館などではクラスターは起きていない。もしかしたら、感染者はのちに数名出ていたこともあったのかもしれない。ただ、今このような状況に於いては生きているだけで感染する可能性は誰にでもあるのだから、“あの時のあのイベントが”とか、“大型映画館に行って”なんて感染する可能性の中の1つでしかなくて、それをとやかく言うのはどうなのかと感じていた。だって、スーパーとかに買い物行く時の方がよっぽど人同士の距離近いし、不特定多数の人が触れた商品を触れているじゃないか。

 

春には昨年開催出来なかった舞台の幕が上がり、私は行く気満々だった。まぁ、見事に全公演取れず行く機会は逃してしまったんだが(笑)

Twitterでも、当選した人たちのレポを見ることが楽しみだったし、絡んでいる子達が“当たった!”と言っているのを見て良かったねぇと一緒に喜べたし、何よりも有観客で舞台をやれているという現実が嬉しかった。

 

そんな喜びも束の間、再度緊急事態宣言が出てしまい、一部公演が中止になってしまった。それと同時に私の職場も休業となり(都内の同業者の人は殆どそうかな)自宅待機が余儀なくされた。

 

去年とやってることが何一つ変わっていない事への怒りと呆れにも近い初めての感情とに加えて、私の仕事と何よりも大好きで生きがいであるエンターテイメントを“不要不急”の一言で片付けられてしまった気がしてそれが何よりも悔しかったし、何のための1年だったんだと絶望にも似た何かを感じてしまった。クソみたいな世界だなと。そりゃ、私が売っている商品は生活必需品ではないし、舞台だって世の中の人全てに必要なものではない。けれど、少なくとも、その仕事で生活費を稼いで、その生活費を稼ぐための糧が舞台だった私にとっては結構酷な現状だった。私にとっては両者とも“不要不急”ではないんだ。

 

さっきスーパーの件を書いたけれども、私の所属している職場もそれなりに人の流れはあったし、混み合うこともあった。ただ、そんな中でもクラスターを出さないように会社全体で取り組んでいた。毎日のように満員電車に揺られながら、接客業をしても今のいままでかからなかったという事実もある。

 

それなのに、こんなにあっさりと、更に言うと余りにも急すぎた。もちろん1日でも早く行動をしければいけないのは理解はしているし、そうしないといけない。ただ、物理的に可能な範囲というのがどうしてもある。こちらだって商売なのだ、様々な人との約束や確認しないといけないこともある。リモートが普及したとしても全てがそれでできる訳ではない。めちゃくちゃ言い方が悪いし、語弊を招かれるのは承知の上で敢えていうけれど、“仕事、なめんなよ“と感じた。ただ、仕方ないことだと受け入れるほかなかった。だって、こうなることは誰だって全く望んでいない現実だから。少しでも今のこの状況が良くなるのであれば、と思い協力する他なかった。

 

ちなみに営業休止前の前日は予想以上に混んで、休憩も出れず残業も1時間以上やってヘトヘトで帰宅した。人の流れを止めるとは・・・(笑)

 

 

今回、この緊急事態宣言による中止公演は、突然の払い戻しということで若干ファンが荒れていた。まぁ、気持ちは分からんでもない。そりゃ突然だったもの。そりゃ会いたかったに決まってる。ただそれと同時に、私が泣く泣く払い戻しをした時のツアーの時って荒れたっけ?とふと考えた。私の肌感覚ではあるが、多分荒れてなかったと思う、私が知らないだけなのかもしれないけれど。次の公演を優先的に当選させろだの、対応がどうこう、結構攻撃的な内容も見受けられた。いや、そんなこと言ったら私の無効になったチケットだってそうして欲しいよ(笑)とか思ったし、国からの要請で、運営側だって“お金“と“命”どちらもかかっている中で、泣く泣くやるしかなかった判断だろう。私の推測だし、専門家でも何でもないけれど、きっとこの状況がふとした時に攻撃的になってしまったり、目には見えないウイルスではなく、“目に見える人間”を標的にしてしまいたくなったんだと思う。何が悪いとか、はたまた誰が悪いとか、そういうことではないと思う。何を考えようが、人それぞれの自由なのは承知の上で、今この状況だからこそ、故意のない人を対象にましてやSNSなど様々な人の目に触れる環境で攻撃とも取れる発言をするのは、何だか寂しくなってしまった。その行動や言動を丸っ切り否定はしないけれど、少なくとも“肯定“もしないと思ってもらえれば何より。“推し”の行動や言動を全て肯定しろとは言わない。けれど、こういう状況だからこそついそうなってしまった人がきっと多いんだろうな。目に見えないものや終わりの見えない現実は、時には人間を変えてしまうんだろうな。悲しいけれど。

 

 

仕事終わりに一杯だけ!とか言いつつ、結局終電まで飲んでしまう日。

暑い日にカフェでテイクアウトしたアイスコーヒーを飲みながら散歩をした日。

“そのリップ可愛い〜!“と友人のメイクを見てはしゃぐ日。

何も気にすることなく、生まれたばかりの友人の子供を抱ける日。

そして、もうしばらく会えていない親の顔を見に実家に帰れる日。

 

数年前まで当たり前だった“日常”はいつ戻ってくるんだろう。withコロナなんて世間では言ってるけれど、やっぱり改めていまこの状況って異常だよ。こんなことに慣れたくない、というよりも慣れちゃ駄目だ。

 

来月、再来月、半年後、1年後、果たしてどうなっているんだろう。案外あっけなく終止符を打ったりするもんだろうか。それに越したことはないけれど。

 

こんなに悔しい事ばっかりのオタク生活になるとは思わなかったけれど、不思議としんどいと思わず、あいも変わらず毎日大好きな人たちの映像を見てニコニコしている自分がいる。根拠も何もないけれど、何となく、何となくいつかは会える気がしてるんだよね。根拠のない自信って、時には大切なのかもしれない(笑)誰とも会えず、1人でいる時間が多い分、自分の精神衛生と機嫌は自分でどうにかしないといけない。ある意味、この1年弱で身につけた生きる術の一つかもしれないなぁ(笑)

 

 

日々健やかに大切なものを愛でていれば、少し荒みかけた気持ちも気休めかもしれないけれど多少は落ち着くはずだ。

 

来年の今頃、「いや〜、流石にしんどかったな〜!」と言いながら、友人たちと居酒屋でワイワイお酒が飲めたら幸せだな。なんて事ない、当たり前のはずだった日常を夢見ちゃう、そんなグループ結成9周年記念日の今日このごろ。

 

 

 

 

 

君の最愛の人に、世界中のありったけの花を。

気づいたら3月になり、もう1年の1/6が終わっていた。住んでいる部屋の裏には綺麗な桜が咲き始めていて、吹く風もどことなく甘い香りで暖かさを感じる。

 

世界が大変なことになり、早くも丸一年。

決して良いことではないのだが、この生活にも慣れてしまい、日々ただただ毎日を「こなしていく」ようになり始めている。

 

 

 いつもは、ただのしがないアラサーオタクの独り言の様なブログでしかないが、今回だけ、最初で最後のつもりで、私の学生時代からの大事な友人のことを書いていこうと思う。友人に起きた事、聞いた言葉を絶対に忘れてはいけないと感じた。友人本人にこの話をブログで書かせてほしいと許可はもらっている。拙い文章だと思うが、もしよければ最後まで読んでほしい。

 

 

 

3月3日の夜、友人から連絡があった。

「奥さんがなくなった。居なくなった、とかじゃなくて、“亡くなった”」と。

 

この友人は私の高校2年のころからの友人で、10年以上連絡を取っていて何だって話が出来る、私にとって数少ない大事な男友達だ。初めて話した時、というかきっかけ?は、4月のクラス替え後の自己紹介時に記憶にも無いくらいのギャグの様なものを一発かまして、そんな彼を私が冷めた目で見たところからだったと思う。

 

ああ、こいつヤバいな・・・・と思ってはいたが、何故か彼は私によく話しかけてきてくれて、最初こそ塩対応をしていたけれどいざ話してみると音楽の趣味は合うし、割と感情の使い方とかが似ていて気づいたら一番気の許せる男友達になっていたなと思う。成人後、その時の私を”ジャックナイフ”と例えられたが、今は”バターナイフ”程度の性格になったから、まぁそれは良しとしよう。

 

高校時代に彼が大好きだったセクシー女優が今37歳になっていて、ああ、学生時代ももう10年以上も前のことなんだなと感じる。

 

高校を卒業し、成人してからは数回飲みにも行き、ここ数年ではテレビ電話をしながら飲むことも結構あった。彼は地元、私は東京という事で中々すぐには会えないし、今このご時世だから尚更会うことは難しかった。

お互いに大の酒好きということで、そこそこベロベロになるまで電話して飲むこともあったし、中身がまるでないくだらない話もケラケラと笑いながら話していた。

恋人ができただの別れただの、仕事がしんどいだとか、酒が旨いとか。男女でこんなに話が出来るのも面白いし、逆に沈黙が続いても全く気まずくない友人である。

 

そんな彼の一番大事な、最愛の人が亡くなった。12月に同居を始め、1月に籍を入れたばかりであった。籍を入れてから一か月弱で突然亡くなってしまった。

 

彼が「結婚するわ~」とゆるい雰囲気で私に話をしてくれた時は心底嬉しかったし、彼の性格を知ってるからこそ、とうとう結婚したいって思えるくらい素敵な人と出会えたんだなと何だかうれしいだけでなく、照れくさくなる部分が少しあった。

 

去年の年末くらいから、連絡を取り合うことが少なくなり、結婚も決まれば色々忙しいだろなと思っていたし、それこそ頻繁にやっていたテレビ電話での飲みに関しても、同居始めたらそりゃ前みたくは出来ないよなと、”当たり前の変化”として捉えていたし、何なら”便りが無いのは良い報せ”くらいに思っていた。

 

そんな彼からの数か月ぶりの久々の連絡がこれだった。その日、私は昼から酒を飲んでいて、夜にはすっかり酒が抜けていてお気に入りのソファでぐうたらとだらしなく体を休ませていた。

 

最初「はなしできる?」とLINEが来たときに、いつもであれば唐突に電話やらメッセージが来るのに、どうしたんだろと若干感じてはいた。そのメッセージのやり取りの数分後に彼からその言葉を聞いたときの私の第一声は「は?いや、え?は?」だった。現実味が無い言葉を聞いたときに、人間は本当に思考停止をするんだと初めて体感した。恐らく沈黙の時間は今思うと数秒だったと思う。何も言葉が出てこない。言葉の代わりのつもりなのか、ダムが決壊した様に涙が止まらず、声を上げて電話越しでワンワンと泣いてしまった。

 

そこから、彼は淡々と今までに聞いたことのない、色味がまるで無い声で私にここ1か月の出来事を話してくれた。

 

便りが無いのは良い報せとは何のことだ。真逆じゃないか。

 

ただただ私は泣く事しかできず、何一つ言葉が出てこなかった。

 

亡くなった彼女は、多少体が弱いものの、持病とかがあるわけではなく彼が仕事に向かう朝はいつも通りだったようだ。いつもなら鍵を開けて待っててくれるはずが、その日は開いておらず違和感を感じたらしい。いざ部屋に入ると倒れている彼女がいて急いで救急車を呼んだが、そのまま息を引き取ったそうだ。

 

人間は生まれた瞬間から”終わりへの始まり”で、最期に向けた生活を始める。寿命は誰にだってあるし、不老不死なんて現代の科学では到底不可能な話だ。けれど、それにしたって早すぎる。あまりにも突然で早すぎるだろう。

 

彼女の両親は「前を向いていこう、立ち直っていこう」という話を彼にしたそうだ。子供が自分よりも早く人生の終わりを迎えるなんて、それ以上に悲しいことはきっと無いはずなのだが、彼女の最愛の人である彼に対して”親として”かけられる言葉のひとつだったのであろう。

そんなことを言われたら定型文のように、「はい」としか彼は言えないであろう。ただ、「立ち直るって無理だろ」って苦笑いしながら私に彼が言った言葉に私は心から”そりゃそうだよ”って泣きながら言ってしまった。

 

「生きる気力はないよね。」と冗談交じりの様な雰囲気で乾ききった声で私に言う彼は一体どんな表情をしていたのだろう。いつもニコニコとフニャっとした表情で話す彼は、きっと私が今まで見たことの無い表情だったんだろう。

 

5月に予定していた式のキャンセルなど、一か月様々な対応を彼はした。彼女と共通の友人には報告し、高校からの知り合いに関しては私にだけ連絡をしてくれたようだ。いつもふざけた話しかしない私に対して、どんな気持ちでこの話をしたのだろうか。

 

数十分話した後に、「どうしていくか正解は分からんけど・・・・後追いだけはダメってのは分かった。」と、彼が言葉を発した。

 

それを聞いて、私はその日一番大きな声を出し、子供の様に大泣きをしてしまった。その日はテレビ電話ではないものの、声だけで憔悴している彼の表情が想像出来て、頭のどこかで、もし・・・なんて考えてしまっていた自分がいたからこそ、この言葉を聞いて、安心をしてしまい一気に感情が溢れ出てしまった。

 

後追いは、その時一瞬はもしかしたら満たされるのかもしれない。ただ、それは結局”悲しみ”を増やすだけで負の連鎖を増幅するだけで。それを彼は自分自身で理解していて、心底安心した。

 

そこから彼は少し柔らかい声で、彼女のことを話し始めた。今思うと、彼のいわゆる”惚気”のようなものって聞いたことはなくて、まさかこのタイミングで聞くとは思わなかったが、言葉一つ一つが愛に溢れていて、本当に彼は良い人に出会えたんだなと思うと同時に彼女も彼に愛されて心から大事にされていたんだなと感じた。

 

甘いものが好きな彼女にコンビニで売ってるクッキーを買っていくと「いいの~!?」と嬉しそうに大喜びしてくれること。

とにかく出かける事が好きで、彼はインドアだったが毎週のように色々な所に一緒に出掛けたこと。

とにかく心が優しい子だったということ。彼女が自分の顔をタイプだと言ってくれていたこと。

 

どの話も、なんてことない日常的な話なはずなのにどこまでも暖かくて、そこには愛しかなかった。

 

食べ物の好みも全部分かっているから、何を買っていったら喜ぶか、どんな表情をしてくれるか想像出来るのに、もうそれは想像だけで実際に見ることが出来ないこと。

 

めちゃくちゃインドアだけれど、彼女が外に出してくれるおかげで今まで見たことの無い色々なものが見れたこと。

 

「もうちょっと一緒にいたかったな。そんなに難しい事じゃないはずなんだけどな。多くを求めてないのに、もう、いないんだもんな。」

 

世界で起きる出来事、大体の事が金と時間が解決するものだと大人になった今、私は思っていた。ただ、どんなに望んでも、どんなに思っても、現実は変わらない。変えられない。

 

“私は所詮彼と他人だし、当事者じゃないから全てを分かってあげることが出来ない。別に見放すとか突き放すとかではなく、私は敢えて励ましの言葉を送るなんてそんな無責任な事は友達だから絶対にしたくない。頑張るとか、立ち直るとか、そんなのどうしたって無理だよ。立ち直れないよ。だって、どうしたって、もう戻れないんだもん。無理して、頑張ったり立ち直ろうとしなくていいよ。絶対に彼女の存在が頭から無くなる事なんて無いんだもん。

だから、とにかく、ちゃんと飯食って、寝て、生活してね。”

 

私はそう彼に伝えた。

彼はそれに対してどう感じたかは分からないが、考え方や性格がどこか似ているから、”なんか、らしいな”って思ってくれていたら私としては友人として出来る限りの事を伝えられたのかと思う。

 

彼と2時間近く話したあと、泣き疲れて気づいたら朝を迎えていた。目は赤く腫れ、覇気の無い顔だった。朝ごはんも泣きながら食べ、しょっぱいなとか、熱いなとか、それくらいしか感じなかった。

 

そうこうしている内にも、世界は回っていて

人間生きていれば腹も減るし、眠くもなる。

 

まだ生があるうちは、精いっぱい、自分なりに生きていかないといけない。仕事に向かう山手線で、ふと流れてきたある曲の歌詞を聞いて人前でポロポロ涙を流し、出勤した直後に同僚の前で声を出して泣いてしまった。ただ、いつまでこうしていても、世界は回ってるくせに、過去は変わらない。

 

で、あれば私はこの話を心のどこかでそっと包みながら、いつも通り暮らすしかない。悲しみの連鎖は、幸せを作りにくい。だから、だ。

 

彼と話した翌朝、Twitterで繋がっているフォロワーの面白おかしい日常的なオタクツイートや私に対するリプに本当に元気をもらった。みんな、ありがとう、本当ありがとう。そうなんだよね、私は、いつもの様に、生活をしないと。ダメだよね、と。

 

生きてるって、当たり前ではない。

むしろ奇跡的に生かされているのだと思う。

彼を悲しみから掬い上げたり、心にポッカリできた空洞を埋めようだなんて、きっと私の存在なんてちっぽけなもので、あまりにも役不足だろう。でも、”ちょっと話聞いてよ”と言われた時には全力で聞いてあげようと思う。その時は、また前みたいに緑茶サワーとかレモンサワーを飲みながら、夜通しテレビ電話しよう。翌日、二日酔いだわ~なんて言いながら、また懲りずにお酒を飲むんだろうね。

 

 

 

 

彼の最愛の人は、花がとても好きだったそうだ。世界には数えきれないほどの品種の花が存在する。中には、独特な香りを放ったり、何とも言えない色味のものもあるだろう。世界中のありったけの花を集めるなんて、無理難題だけれど一つでも多くの花を彼女に贈れるものなら、贈ってあげたい。

 

 

 

弔いの意味だけでなく、私の数少ない大事な友人に対して沢山の愛を注いでくれてありがとうという気持ちを込めて、だ。

 

 

二人に合った、とびきり美しい花を探してみよう。

 

 

 

 

 

走り抜いたこの1年、さぁ未来に続け 〜Snow Man デビュー1周年おめでとう〜

2021.01.22

まるで今日を祝うために、と言いたいくらいの快晴だった。数日後に降雪予報をされているのが信じられないくらいに。

 

 

朝から泣きそうになったあのデビュー日から今日で1年。早かった。あっという間だった。生きてきて一番早く感じた1年だった。

 

早さを感じたのは、もしかしたら今の世界情勢もあってのことかも知れないけれども、それにしても早かった。

 

デビューして数ヶ月で世界は大変な事になり、当たり前の事が当たり前では無くなったこの一年。目に見えないモノに侵蝕されて、数ヶ月前まで見ていた風景がガラッと変わってしまった。

まさかな出来事や、現実的ではないことを『映画みたいだね』なんてよく言ったりするけれど、実際に生きている世界が本当にそうなってしまうとは思わなかった。

 

もし予定通りオリンピックを開催していたら、

デビューコンサートを予定通り出来ていたら、

アジアツアーを無事まわれていたら、

 

そんな事を考えたとて、何も変わらないし、仕方のない事だけれども。でもやっぱりどうしても、“誰のせいでもない”という事が、悔しさをぶつけるにも何に対してぶつければ良いのかわからない。

 

私ですらこんなに考えるのだから、本人達は何倍悔しかったんだろうか。

何年も夢見ていたデビュー。やっと手にしたデビュー。経験したことの無い世界に行く不安がある中でも、明るい未来を夢見ていたはず。

 

まぁ、彼らだけが特別に苦境に立たされた訳ではなく、今生きている全ての人が同じ状況といえばそれまでではあるけれども。よりによって、なんで今なんだろう。神様は彼らにいくつ試練を与えれば気が済むのだろう、とまで思ってしまった。

 

 

 

 

緊急事態宣言が発令されて、私はほぼ丸2ヶ月家に籠る生活になった。アパレル勤務だから仕方ない事だし覚悟はある程度していたし、『これを機会にゆっくりとことんのんびりしよう。気持ちを休めよう。』なんて思っていたけれど、休まるどころかメンタルは思っていたよりしんどかった。

 

何かをする気力も無く、外も出れない。誰かに直接会うことも出来ない。適当にSNSを見たり、見てなかった録画した番組を見たり、漫画や小説を読んだり。定期的に持ち帰った仕事をやったり。なによりもこの不安な気持ちを誰かに言える訳でもないし、仮に言ったところで解決できるとも思えなかった。(変なところでドライなのも良くないわな)

 

リモートがある今、ありがたいことに間接的に飲み会をしたりする事はあったけれど、1人暮らしの私にとってそれが無ければ、丸一日誰とも話さないという日もざらにあった。

 

丸6年、時には精神崩壊一歩手前まで辛い思い(まぁパワハr)をしながら、理不尽なクレームや要求にも耐えながら、それでも何だかんだ好きな仕事なはずなのに、やっぱり世の中には必要のない仕事なのではないかと思うようになった。衣食住の中で、生活に困った時に一番最初に切り捨てる(というよりも切り捨てやすいし、最悪無くても生きていける)ものは“衣”であることは間違いなくて。数年後、いや、数ヶ月後、私は何をしているんだろう、何が出来るんだろうとまで気持ちは落ちるところまで落ちた。

 

でも、リモートで更新してくれていたYouTubeやラジオ、今まで出演していたTV番組などを毎日日課のように見ていて、根本の部分が解決する訳では決してないのだけれど、少なくとも彼ら9人を見ている時は楽しい気持ちになれていたことは紛れもない事実だ。

 

緊急事態宣言が解除されて仕事が再開されたあとも、

『よし、キッシンに向けて頑張って働く!』

『歌舞伎映画化、やったーーーーー!』

『オフショだーーー!やったーーー!』

『現場当てる為に徳を積む、働く!』

 

そんな事を思いながら、毎日をなんだかんだ生き抜いて来れたと思う。

 

いい歳してアイドルに一喜一憂するなんて、とか思われるだろうし、時には自分で自分に対して思うこともあるけれども、むしろ今この歳だからこそこうやって夢中になれる事があるのは素敵な事だと思う。たまたま、それがアイドルで、ジャニーズだっただけなのだ。

 

 

“1人で寂しいなぁ(笑)”とか“その歳でジャニオタはやばい(笑)”とか時々言われるけれど。言わせてもらう。

 

うるせぇ、余計なお世話だ。

 

現状、私は彼らのおかげで色々頑張れているんだし、それでいいじゃないか。

私は、幼い頃から自分の好きになったモノや人物に自信と誇りを常に持っている。自分のセンス云々とか全然そういう話では無くて、好きになったモノや人物に対しての最低限のマナーとリスペクトを込めて、だ。幸せの在り方は人それぞれなのだから、少なくとも公私共にしんどかった時に支えてくれた“大好きな9人”はこれからも私にとって大事な存在であり続けると思う。

 

 

まさか世界がこんな事になるなんて、誰も予想してなかったでしょう。なんなら、今この現状も長い夢でも見続けているんじゃないのかとすら思う。

 

ただ一方で、『良い意味で』『まさかこんな事になるなんて思わなかった』景色を沢山見せてもらえた。

ミリオンを連続で取ったり、SNSのトレンドに度々上がったり、雑誌だって重版かかったり、予約すら大変だったり。

 

色々な“初”を獲っていく姿。

いつだって彼らは『ファンのおかげ』と言ってくれるけれども、そもそも魅力的で素敵な人達でなければファン達だってこんなに必死に追いかけ続けたりなんかしない。間違いなく本人達の実力と魅力によって出せた結果なんだよ。

 

 

デビュー1年目、常にアクセル全開で走り抜けてくれてありがとう。

2年目、力を抜いてゆっくりするときが時にはあってもいいよ。どんなに性能の良い車でも走り続けたら負荷がかかってしまったりするものだから。と、言っても彼らは止まる気なんてさらさら無いだろうね。

 

夢に小さいも大きいも無いのかも知れないけれど、彼らが夢見ている事が全部一つ残らず叶いますように。明るすぎる未来が彼らを包み込んでくれますように。

 

 

無理難題な夢をまた見ような!!!!!!

 

そして、健やかに、どんな時も9人で笑っていて。

 

 

 

改めて

Snow Man、デビュー1周年おめでとう、そしてありがとう。

 

 

 

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君の人生が『快晴』続きでありますように。

 

2020年11月27日、

阿部くん27歳の誕生日おめでとう!

 

 

再三阿部くんへの想いはTwitterやらブログで勝手につらつらと呟いているから、特に今更書くことは無いと思っていた

 

 

けど、やっぱり大好きな人への想いは積もっていくし、終わりがないもんだ!

 

つい数ヶ月前まで『阿部ちゃん』って呼んでたのに佐久間担と毎日虚妄してたおかげで、気づいたらめちゃくちゃナチュラルに『阿部くん』って呼ぶ様になってるのは流石に笑った。

 

ちょっと話はズレるけれど、小さい頃から私は両親と友達みたいというか、結構仲が良くて色んなバカ話をよくする。2年くらい前?に実家に帰った時に父親が『色々考え持ってたり、アイツと話してて面白いって感じるから、何か文章とか書いてみればいいのになぁ。』と言っていたと母親伝いで聞いたことがあった。恐らく私が昔、音楽関係のライターというか編集者になりたいという夢を持っていたのを知っているからそう言ってたんだろうなと思っていた。……ごめんねお父さん、私大好きなアイドルとの虚妄を結構ガチめな短編小説書いて幼馴染の佐久間担と共有してるよ。文章、日常的に書いてるよ。なんなら学生時代よりも頭使ってる気はするよ…お父さんが望んでいたのは、絶対、間違いなくこういう事ではないと思うけど。

 

 

 

話は大分それましたが。

あ〜、もう去年の誕生日から1年経ったのか。アイドルを好きになって、大好きな人、『これが自担の誕生日か!』と1日ずっとそわそわしていた日。去年はまだデビュー前で、1月のデビューに向けてドキドキしながらベスアでのデビュー曲初披露にはしゃいでいた記憶がある。

 

数秒だけではあったけれども、同期のふっかと歌うパートが嬉しくて嬉しくて涙目で見てたな。うん、ついこの間のことの様だ。良い楽曲で良かったな、この歌詞はこの9人が歌うから良いんだろうなと。9人が歌って初めて完成する楽曲だなと。

 

 

デビューしてからも、

『あれ?もしかして阿部くん1番テレビ出てる?』

って思うくらいに沢山のクイズ番組に呼ばれて。

 

後輩引き連れて“ジャニーズクイズ部”も作ってくれて。(顔も頭も良い男たちの集まり、本当に最高)

 

島動画も番組出演がある度に必ず更新してくれて。

 

毎月のあべ日も、毎回阿部くんらしい聡明且つ暖かい内容で。myojoの一万字インタビューも泣いたなぁ。

 

どんな時も、ファンのことを1番に考えていてくれて。阿部くんは勿論、9人皆がそれを当たり前のようにしてくれているけど、その“当たり前が”何よりも嬉しいんだよね。当たり前でない事を、当たり前のようにやってくれる姿が大好きで。

 

 

去年の誕生日から1年経って、無事デビューも果たして、どんどん知名度も高くなっていく中で『ああ、この人を好きになって本当に良かった』って毎日思ってる。

 

決して歌割りが多いわけでは無かったし(というか実際めちゃくちゃ、ほんっとーーーに少ない)、立ち位置だって基本端のほう。(ダンスもめちゃくちゃ移動距離長い時あるよね?www端から端に瞬間移動レベルのやつwww)それでも、9人でいる事をどんな時だって誇りに思って堂々と凛としている姿だったり、自分以外が話している時も嬉しそうにとびきりの笑顔で立っている姿が大好きで。

 

カップリングで『あれ?!歌割りいつもより多いんじゃないの、ねぇ?!』ってなった時は本当に本当に嬉しかったなぁ。基本的に表題曲とかでも2番にならないと歌割り出てこないしあったとしてめちゃ短いし…最近やっとこさカメラでも抜かれる回数が増えてきた位で…あのたった1秒にいちいち嬉しくなって、巻き戻してそこばっかり何回も繰り返して見ちゃうの。本当に、馬鹿みたいにね。

 

 

なんやかんや言っても、安定した低い声の下ハモは大好きなんだけど、やっぱり主旋律で歌っている姿がもっと見たい!ってどんどん欲張りになってきちゃう。ごめんなさい、やっぱり自担には強欲になりがちです。だって、好きなんだもん仕方ない。

 

 

決して“センター”を張っている訳ではない彼だからこそ、そうした部分で喜べるのはある意味楽しいのかも。そうポジティブに思うようにはしている。

 

 

この怒涛の1年。世界は大変な事になった。9人にとっても嬉しい事だけではない色々があったと思う。

 

阿部くんにとって理想通りの世界でしたか?

思い描いてた理想以上に素晴らしい景色でしたか?

それとも、その理想とは異なる光景でしたか?

 

想像していた以上に素敵な1年だったかもしれないし、もしかしたら想像していた以上に辛いことも多々あったのかもしれない。いや、あったよな。いつも笑顔だからそう思わせないだけで。そりゃあるわな。

 

本音の本音は本人にしか絶対に分からないのだけれど、日々『ああ、幸せだな』と一瞬でも思えている時があったら、それで良いんだ。それが私にとっても幸せだ。

 

 

今日からの1年は一体どうなるんだろう。きっと私達も想像出来ない位にもっともっともっと大きなグループになるんだろうな。いや、なる。というか、なる気しかしない。

 

どういった形であっても、阿部くんが楽しくて楽しくて幸せすぎると感じてもらえる1年になりますように。小さな夢から大きな夢まで、1つでも多く阿部くんの夢が叶いますように。そして、阿部くんがしんどいと思った時に、誰かに、少しでも弱音を吐いたり甘えられますように!

目黒蓮、よろしく頼んだぞ。)

 

 

 

 

改めて、誕生日おめでとう!

素敵な1年になりますように!

26歳の阿部くんありがとう!

27歳の阿部くんも、間違いなく絶対に大好きだ!

 

 

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Snow Man デビューコンサート、おめでとう。

幸せな期間があっという間に終わってしまった。大好きな9人の歌って踊ってわちゃわちゃする姿を久々に見る事が出来た。

 

歌番組とかでも見てたから、実際は久々ってわけではないんだけれども、やっぱりコンサートっていうのは完全に別物だなと。

 

本来であれば3月に武蔵野森に入れるはずだった。

デビュー前に入った局名義も『息してる?』ってくらいに稼働しなかったのに、ここにきて突然第一希望が当たるなんて思わなかった。ちなみに近所の神社でガチ頼みしたし、徳を積もうとか言って仕事でどんなにイラッとしても穏やかでいた成果が出たのだろうか。そうであってくれ。(これからも仕事してくれよな、私の阿部名義よ)

 

ただ、世界がとんでもない事になってしまい、コンサートを実施できなくなり、それがわかった時にいい大人だけれど仕事終わりにガチで帰り道泣きながら帰った。

 

その数ヶ月後、振替だーーー!ってなった時に、小躍りしたのも束の間、その後すぐにまた仕事終わりにガチで泣きなが(2回目)

 

2020年、一番言ったセリフは多分

『ぜってぇ一生コロナ許さねえ』だと思う。

 

ただ、悔しいのは本人たちであって。一生に一度のデビューコンサートが、誰のせいでもない目に見えないものによって無くなってしまう。こんなにやりきれない気持ちになる事そうはない。

だからこそ、とにかく9人が無事で、9人がその時一番楽しい事ができて、笑ってくれればそれでいいとさえコンサートまでは思うようになっていた。

 

 

 

 

今回なんだかんだ土日の6公演を全部観ることが出来て、どの公演もそれぞれ良いところがあって、全部を話したい気持ちでいっぱいだけれど、今回のコンサートに向けての日々の生活だったり、最後のみんなの挨拶で感じた事を書いておこうかなと。

 

 

まだ私は去年の春頃から突如ジャニオタになった超新規だ。だから現場に向けてのモチベーションの上げ方がまだ割と甘い、と思っていた。

 

けれど、不思議な事に

『洋服なに着ようかな。』

『メイクどうしよっかな。』

『ネイルもたまにはしよう!』

『少し痩せよう!』

『浮腫むから1週間前から酒抜くぞ!』

『仕事がんばるぅー!』

と、自然と勝手にモチベーション爆上がりだった。

 

ちなみに痩せはしなかったが、大の酒好きの私が

1週間1滴も飲まなかったのマジ凄いと思う。

多分オタク本気出せばなんだって出来るのでは。

 

この歳になると、誰かのために自分が着飾ったりする機会って本当に無くて。あくまでちょっと良い服買っても、それは『自分のため』のものであって。

 

そんな私でも『やっぱりお洒落していきたい!』って気持ちが強くなるのが本当に凄いなジャニーズよ。

 

これまたちなみに彼氏が『洋服決めてるってことは、コンサート行くの?』の仏の笑顔で聞いてきたが『いや、配信だよ?』と言った瞬間、『じゃあ何着たっていいじゃねえかよ(笑)』って言われて、初めて若干声を荒げ『違うんだよ!お洒落してぇんだよ!てゆうか、させてくれよ!!!!』って主張してほんの少し引いた顔をしていたのを私は華麗にスルーした。

 

と、まぁこんな感じで二週間前から、服を探し始めたけれど、びっくりするくらい自分の理想の服が無い。いや、あるっちゃあったけど、多少の妥協点がどれもあった。

 

結局迷いに迷って手持ちの服にした。

でも一応テーマとしてはキッシンの岩本照の女バージョンをイメージして、パールのアクセなんかつけてしまった。良いんだよ。自分のテンションが上がりゃあそれで。

 

そんなこんなであっという間にデビューコンサートを迎えるわけで、もう仕事しながらソワソワしちゃってもう仕方なかった。

 

休みの関係で土日しか見れなかったから、木・金曜日はもう『心ここに在らず』状態。でも、仕事頑張ったらその分コンサート楽しめる気がしたから、それなりに頑張れていたと思う。

 

 

いざ土日になって、コンサートを見てしまうと、もう感情大爆発。自分の語彙力が乏しいのが本当に悔しいくらい、誰かに伝えたいのに、絶対良さを伝えきれない…どこをどう切り取っても良かった。

『何が一番良かった?』なんて事聞かれたら、多分5分くらい考え込んでしまうくらいに、贔屓目無しに本当に、本当に全部が良かったんだよね。

 

一曲ずつ色々書きたいけれど、今回はオーラスの挨拶が素晴らしすぎたから、そこの部分だけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渡辺翔太の挨拶で涙腺崩壊してしまった。

勿論、他のメンバーもすごく良かったし、印象にどれも残っている。

 

一番馬鹿みたいに号泣してしまったところが

 

『ふざけんな、SnowManなめてんじゃねぇぞコラ』

 

いや、まぁ一見ここだけ切り取るとガラ悪いし、誤解招かれやすいんだけどさ、この前後をちゃんと聴くと、本当に渡辺翔太が心から思っている、感じている事なんだよなって、涙止まらなくなった。言葉に嘘がないというか。ありのままだった。

これを言い切れる自信、その自信を裏切らない実力、その実力に対して予想以上のものを叩き出していく本人たちも恐らく想像しきれていない未知の領域のレベルの話までに繋がっていくと思うんだけれど、もうね、これをスノ担以外も見てるであろう配信の場で言ったって事が本当に最高だった。気持ちよかった。

 

これまた語弊があるかもしれないが、この台詞をまだ若いティーンの子が言ったら、まぁこれはこれで『強気で最高だな!』って思うかもしれないけれど、やっぱり年月の重みのレベルが違うんだよ。10年以上ずっとJr.をやってきて、かつ今の27歳の渡辺翔太が言うから良かったんだよ。

 

 

まぁ、ここまで熱く語っておきながら私は阿部担なんだけれども(笑)、自担の話よりも今回の渡辺翔太の挨拶をどうしても記憶しておきたかったし、記録もしておきたかったからこれでいいのだ。

 

(でも阿部くんの『ヒーロー』の話も本当に素晴らしすぎて、まさに私が感じていた事すぎて爆泣きした。ただ言葉のチョイスの衝撃さと気持ちよさであえてこの話にした)

 

 

ここ最近は、毎日のようにアイドルに対して一喜一憂してるなよ…とか時々自分を客観的に見て感じる時もあるけれど、なんだかんだで冒頭に書いていたように「お洒落させてくれ!」って感情を抱ける存在はありがたい。やっぱり何歳になっても、女は女でいたいもんなんだなって実感した。

 

あと、こんな事でそんな言葉軽々しく使うなよって思われるかもだけど、単純に9人を見ていて、新しい仕事がどんどん決まったり、飛ぶ鳥を落とす勢いとはこの事かっていうくらいにかっ飛ばしてる姿を見ていると、

 

『あ〜、生きててよかった。』

『楽しみがあるから、生きていける!』

 

って思える。

こう書きながらも多分自分は割としんどい事あっても、自ら死を選ばないだろうけれど、(選びかけても自分の力で死ぬ勇気がないと言った方が正しいかな)、数年前に今思うと結構本当にヤバかった時があって。

 

“明日が来るのが嫌だから寝たくない” 

“今日感情を殺して8時間過ごせば帰れる” 

“そこまで言うならいっそ全部私のせいにしてくれ”

みたいな思考のときもあって、ピークを越えるとこの思考すら無くなって本当に『無』になって。

その頃は明け方まで酒飲んでそのまま酒抜けてない状態で仕事行った時もあって(シンプルにクズ笑)

 

 

まぁその期間はなんやかんや乗りこえることは出来たから、今私は仕事をしてそこそこ楽しく生きているのだけれど、ふと思う。

あー、あの一番しんどい時にオタクやってたら、もう少し気持ち的に楽だったのかなって。

本当に酒にしか頼るものが無かったし、心身ともに落ちていく感じだったから、オタクやっていたらもう少し苦しいながらも健康的でいれたのかなって(笑)

 

全てにおいて、たらればでしかないけれど、今回のコンサートを見て

 

『なんでもっと早くSnowManを好きにならなかったんだろう。』

 

って最後の方は感情の半分は悔しさだったかもしれない。新規のくせにクソ生意気な事いいますが、古参が偉いとは思わないし、応援の仕方は人それぞれだと思う。けれど、応援の年月の長さのマウント云々とかではなく、

 

『こんな素敵なグループに早く出会えてて羨ましい』

 

っていう、嫉妬に近いものだったのかもしれない。

 

ただ嫉妬をし続けるだけは見苦しい。

その嫉妬を原動力に変えていくのはいい事だ。

 

そんな気持ちで最後の挨拶全員分を見終わった後に、ふとナミヲの序盤に康二が東京ドームと発した後に、ダテさんが

 

『早く行きたいね』

 

と言った瞬間がふと頭に浮かんだ。

 

今までは

“行けるといいねぇ!頑張ってね!”

“行きたいなぁ〜頑張ってね!”

 

って感情しか無かったけれど、

 

『絶対に連れてってみせる!!!!』

 

なんてクソバカデカ感情が爆発してしまった。

 

いやお前1人の力で何ができんだーい!(笑)って話なんだけれども、数日経って冷静になると、きっとあの時パッと出てきた嫉妬から生まれた感情だったんだろうなって。

 

これからきっと、本人たちも、周りの大人たちも想像していなかった位に、大きなグループになって行くんだと思う。懲りずに一喜一憂しまくるんだと思う。“好き”の波は、私だって人間だから多少はどうしても出てくると思う。

 

ただそれでも、きっとずーっと、私の脳内から9人の事が綺麗さっぱり無くなる事はないだろうし、そうであってほしいと自分に対して思っている。

 

アラサーの人生、こんなに楽しくなるなんて数年前の私、予想できなかったよ。ありがとうSnowMan

 

兎にも角にもみんなお疲れ様!!!たくさん美味しいもの食べて、たくさん寝て、ゆっくり休んでくれよな!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

最後にもう一つ私が爆泣きした言葉をSnowMan9人にそのままお返しする。

 

 

『生きててくれて、ありがとう!!!!』

 

 

 

いつか絶対みんなでワイワイ騒ごうね。

 

前途洋洋たる明るい未来を照らせ

ひーくん、27歳の誕生日おめでとう!

 

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阿部担だけど、自担とはまた別ベクトルでひーくんが本当に本当に本当に好きだからお祝いくらいさせてくれ!!!!!!!!!

 

 

去年の8月、初めてサマパラで観た時に勿論自担が最高にカッコよくて可愛くてはしゃいだけれど、それと同じくらいに目を奪われたのは間違い無く岩本照。

元々『良い意味でジャニーズっぽくない人だな』と思ってはいたけれど、サマパラは正にそれですごく不思議な気持ちになったのを覚えてる。着ている服はアイドルなのに、なんか彼だけ違う世界の人に見えて。

歌う時の息遣いとか表情がふいに切なく見えたり、ダンスも指先までストーリーのある細かい動きがあって。『誰よりも大きい外見なのに、なんだか儚いのは何だろう。』とCHUDOKUや終わらないmemoriesの時に感じた事を今でもたまに思い出す。ただダンスをしているだけでなくて、まるで“誰か”を演じているように見える瞬間があるように感じて。

『ああ、この人のソロのパートだったり、演技だったり、あえて踊っていない曲も見てみたいな。』とすごく思ったし、今でも思い続けてる。

 

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サマパラ終わりに『おい、私は阿部担だぞ…なにこんなに目移りしてんだ…阿部担岩本担それぞれの人達に失礼なのかもこれは……でも……好きだぁ!』って若干戸惑い頭抱えて1人電車に乗り、酔ってもないのに火照りながら帰宅したのも覚えてる(笑)

 

彼が紡ぐ言葉は不器用な感じもありつつ、誰よりも力強くて、丁寧で、優しくて、涙腺が緩むことも多々あった。リーダーとして、エースとして まぁこんなに頼もしい人間がいるもんだと。素顔の朝焼けの花は何回見ても泣いちゃう。

 

デビュー発表の時。

初めて単独でMステに出た時。

あの自信に満ち溢れて、覚悟を決めた様な

目に片方の口角が上がる時。そりゃ痺れた。

私の好きな人達を束ねてるリーダーは

最高にカッコいいんだーーー!って気持ちよかった。

 

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3月末、『あ、こんなに他人の事で涙って出るんだな。それも知り合いでもなく一方的に好きな人なのに』となる位に嗚咽しながら泣いたのがつい昨日の事の様で。消化しようもしきれない、今まで経験したことない感情で人生で初めてファンレターを書いた。サマパラで感じた事、作った振り付けが好きという事、とにかく応援してるんだ!という事。

私の仕事柄、何年もの間 毎月手書きの手紙を大量に書いていて『直筆にはSNSでは伝えられない気持ちがある』と考えていたけど、まさかプライベートで、それもアイドルに対して必死こいてペンを走らせる事があるなんて思わなかったよね(笑)

 

 

職場も自宅待機になり、1日が長く感じるだろうなぁと思いきや、あっけなく1ヶ月半を過ぎようとしていて、気づいたらあっという間に5月17日だ。

 

 

8人で掲載されている雑誌も見慣れないし、YouTubeも『1人足りねぇぞ!』と毎度思うし、すの日も『更新忘れてんのか?!(笑)』とついつい思っちゃうし、どの媒体も楽しく見つつもやっぱり物足りなさが絶対ある。この状況に慣れたくはないから、まぁこの気持ちのままでい続けていいのかなと個人的には思ってる。

 

アイドルにいちいち一喜一憂するなよって自分を客観的に見て時々感じるけど、たかがアイドルされどアイドルで、自分の事ではない何かに感情を揺さぶられる存在って見つけようと思っても中々無いものではあって。今この歳になって夢中になれたものが『たまたまアイドル』だっただけで、自分の好きなものはやっぱり大切にしたいし、自分の好きなものは他人がどうこう言おうと肯定していきたいなぁとしみじみ思う。

 

 

世界が思っていた何倍も大変なことになり、今まで当たり前だった外での飲食やエンタメも楽しめなくなり、いつ『当たり前の日常』を取り戻せるのかなと毎日思うし、そんな中でも人間はやっぱり我儘で欲深いから「あー現場が無いの辛いなクソーーーー!」とか思うけど、いつか会える機会を楽しみに今はおとなしく過ごしましょうな、自分!!

 

「おいさくまぁ〜(笑)」「ふっかぁ(笑)」「あべぇ〜〜(笑)」ってフニャッと笑いながら言う姿が1日でも早く見たいなーーーーーー!あなたがいないと拾いきれない小ボケだったりが沢山あるんだよーーーーーー(笑)

アジアツアーも楽しみにしてる!!!大きな声では言えませんが給付金はいずれ訪れるであろう地方公演や海外公演の為の遠征費に充てたいと思ってます!!!!オタクが経済回していく!!!!!!!

(給付金で)地球はいつでも(オタクの力で)回ってる!!!!195カ国の夢(とオタクの夢)をのせながら!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

いつかは『こんな事もあったね』と言える日が来てほしい。笑い話にはしないし出来ないし、言ってしまえばわざわざして欲しくもないけれど、『やっぱり全員揃うと楽しいし最高でしょ?!』と目が無くなる位にくっしゃくしゃに笑った9人を見せてほしい!!!!!!

 

ちんたらちんたら書いてしまったが

 

 

兎にも角にも

誕生日おめでとう!!!!!!

楽しく、ステキな1年を!!!!!!

大好きだーーーーー!!!!!!!!

エース 岩本照ーーーーー!!!!

 

 

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